



藍 愷晞
Lan Kai Si

交換留学生[國立体育大学(台湾)]
❶ 留学のきっかけ
私は独学で日本語を学び、日本に行って勉強し、この国がどのように動いているのかを見ることが目標です。 異文化を体験し、違う国で生活してみること、そして自分一人でもいろいろなことができると信じることです。
❷ 留学をして良かったこと
本当にたくさんの友達ができ,多くの言語を練習することもできました。そして、一緒に出かけようと誘ってくれた日本人の友達に感謝しています。
私もみんなと一緒に授業を受け、多くの先生から励まされました。 また、自ら積極的に発表することにも挑戦しました。(発表の応募)
❸ 留学で大変だったこと
(1)最初はもちろん、授業内容がよくわからなくて少し慌てたり緊張したりしました。 でも、授業前に内容を予習して慣れてくると、だんだんコツがつかめてきます。
(2)お店に行って、店員さんがとても速いスピードで話したり、低い声で話したりすると、まだ意味がわからないこともあるが、キーワードを理解して返事をするようにしています。
❹ ひとこと(メッセージ)
交換留学生として日本に来ることは本当に素晴らしいことだし、自分の人生を人に語れる素晴らしいストーリーになると思います。



マカヌアンバ・チバス・ロリアン
Makanuamba Tshibasu Laurianne

私費留学生[体育学部体育学科(コンゴ民主共和国)]
❶ 留学のきっかけ
通っていたコンゴの中学校にバスケットボール関係者が集まる機会がありました。そこで、練習や試合をする中で日本の関係者に声をかけていただき、バスケットボールを通じて日本に留学することになりました。
❷ 留学をして良かったこと
異国での生活を通して自分自身の成長と多くの方との出会いがありました。新しい環境で様々な問題がありましたが、自分で物事を解決していく力がついたり、私に寄り添い、助けてくれるたくさんの方との出会いは大きな財産です。
❸ 留学で大変だったこと
高校時代はコロナの影響もあり、コンゴに帰国できず、家族や友達に会えないことがとても寂しかったです。また、日本語を学ぶことも大変でした。日本語はたくさんの表現があり、日常会話に慣れるまでが難しかったです。
❹ ひとこと(メッセージ)
留学をするにあたり、大変なこともたくさんあるけれど、人として成長できる良い経験になっています!


タラキハアモア・テビタ・トゥポウ
Talakihaamoa Tevita Tupou

私費留学生[体育学部体育学科3年(トンガ)]
❶ 留学のきっかけ
トンガU-16ラグビー代表チームの一員としてニュージーランドをツアーし、スカウトに選ばれたことによって日本でプレー、勉強する機会を与えられました。
❷ 留学をして良かったこと
いつもラグビーで上達したいと思っていましたが、日本でプレーすることでそれを実現し、成長し続ける機会が得られました。
❸ 留学で大変だったこと
初めてここに来たときは言語の壁が大きな問題で、最初はコミュニケーションをとるのがとても困難でしたが、時間が経つにつれて私の日本語は上達し、今では以前よりも日本語を話したり理解したりできるようになりました。
❹ ひとこと(メッセージ)
日本に来ることができて感謝しています。